武蔵小杉駅から徒歩1分にある「小杉らぁめん夢番地」は、魚介豚骨のつけ麺＆ラーメンのお店。ツルツルした麺と、濃厚な魚介豚骨が印象的です。麺は注文後に茹でるので、若干時間はかかります（ラーメンは3分程度、つけ麺は8分程度）。
濃厚なのに後味さっぱりなところが、女性にも人気です。ヘアピン、ヘアゴム、紙エプロン、ブランケットが入り口に置いてあるのも嬉しいところ。

味噌つけ麺(並200g 大盛300g 800円 / 特盛400g 900円)。
味噌がしっかりと効いていて、ほんのり甘酸っぱいスープは、濃厚なのに驚くほど後味はさっぱり。麺はとてもツルツルしていて、のど越しがよく、並盛りは女性でもペロリと食べられます。5ミリ程度の分厚い丸チャーシューと、太いメンマも食べごたえがあります。
リンゴ酢をベースにグレープフルーツを漬け込んだ自家製果実酢をほんの少し入れれば、爽やかな味に様変わりします。

煮干豚らぁめん(並180g 700円 / 大盛270g 800円)。
煮干豚(にぼとん)らぁめんは、豚骨と、鰹(カツオ)や煮干の魚介エキスが入ったスープで、濃厚だけど食べやすく臭みもありません。魚介豚骨スープによく絡む平打ち手もみ麺も、ツルツルとしていて食感もとても良いです。
チャーシューは、直前バーナーで炙るので、店内に香ばしく焼ける香りが立ち込めます。

小杉らぁめん 夢番地 の基本情報

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聖マリアンナ病院前の“クスリのカツマタ”と武蔵小杉薬局の間のビル(小杉T.Oビル)の3階にあるキッチン一郎。少々見つけづらく、入るまでにも派手さはありませんが、入ってみると広々としていて、気取らず入れる雰囲気の店内です。

ランチセットは5種類の中から選べて、日替わりの肉料理、ドリア、パスタがあります。スープ、サラダ、ドリンク、(お肉料理はパンorライス)が付いてきて1000円でおつりがくる価格！この日のスープは、コンソメオニオンスープ風ミネストローネといった感じのオリジナルスープ！セットで付いてくるスープなのにクオリティーが高くとても美味しかったです。

お肉料理のAランチ　チキンの生モッツァレラチーズ焼き(950円)。カリッと焼かれたチキンの上に、とろけたモッツァレラチーズ。大きめにカットされたトマト、なす、ポテト、コーンがゴロっと乗っていて、ボリュームもたっぷり！
チキンの下には、酸味の効いたトマトソースがたっぷりのパスタがしかれ、チキンにかかっているデミグラスソースと混ざりあい何とも言えない深い味。これは他店では味わえません！ソースをパンにしみ込ませて最後の一滴まできれいに食べつくしたくなります。
これで950円は絶対にお得！

ドリアのランチB　ビーフドリア(900円)。とろっとろに煮込まれた牛肉と、チーズ、ソースがすべて一体となり濃厚な味わい。ほんのりと赤ワインの香りがたっていて大人の味です。大きく切られたフレッシュトマトがみずみずしく、一緒に食べればまた違う料理のようにさっぱりとした味になります。
中のお米もバターがしみ込み、一口食べるごとに香りが口の中に広がります。

キッチンに面したカウンター席もあり、遊び心にあふれたディスプレイもおしゃれ。子供連れのファミリー、女子会、男同士、デートなど、どんなシュチュエーションにも適したお店です。

座席数は40席ほどあり、貸し切りも出来ます。店内も広くエレベーターもあるのでベビーカーも入れます。
お酒の種類も豊富なので、特別な日のディナーにもってこいです。

キッチン一郎の基本情報

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武蔵小杉駅から徒歩5分。新丸子駅との中間にある、タイ料理 コピーピー。お店に入った瞬間に鼻に抜けるスパイスの香りが食欲をそそります。メニューは90種類以上あり、どれを食べてもハズレはない。
子どもでも食べられるメニューは、ゾウのマークがついていて、各メニュー安心して食べられます。子ども連れの家族も多く、ベビーカーでの入店も可能です。
タイ産のビールや焼酎も置いてあり、平日5時～17時半までは、500円→300円になるサービスもしています。

写真は、タイのバジル炒めかけご飯(1050円)。しっかり味付けされた鶏ひき肉に、バジルの香りがアクセントになっている。それがさっぱりとしたタイ米とよく合う。大きめに切られたピーマンとタケノコの食感がシャキシャキで美味しい。
辛さレベルは、トウガラシ3。お腹の中から熱くなる辛さで、ご飯がすすみます。各メニューで、からさ調節、パクチー抜きなどもできます。

鶏肉のココナッツミルクスープ(1050円)。ココナッツミルクの甘みと、レモングラスの酸味、トウガラシのピリッとした辛さがクセになる味。中には、鶏肉、ミニトマト、袋茸(ふくろだけ)が入って食べごたえがあります。

席は、掘りごたつ式の席(8人掛け＋6人掛け）と、カウンター席とテーブル席を含めれば、全45席。奥まで広々としています。

コ!ピーピーの基本情報

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粥菜坊(かゆなぼう)は、武蔵小杉駅から徒歩7分ほどの場所にある広東粥のお店です。「武蔵小杉のお粥といったら粥菜坊(かゆなぼう)」といえる、地元民なら誰でも知っているお店です。こじんまりした店内なので、女性一人、お年寄り、お子様連れなど、誰でも気軽に立ち寄れます。ベビーカーも入れるのが嬉しいところ。

広東粥は全13種類あり、ヘルシーで見た目以上にボリューム満点！写真は、エビとイカの粥(700円)。5～6時間かけて作る粥はサラサラしていて、まるでスープのようです。エビとイカの味がしっかりと出ていて、お粥との相性抜群です！

こちらは青玄米粥(840円)。いっけん、地味な印象をうけますが、様々な食材のダシがよく出ていて、一度食べ始めたら止まらなくなる味。お粥の食材には、青玄米、玄米、緑豆、貝柱、豚肉、ハト麦が使われており、栄養満点です。脂肪の吸収を抑えて、コレステロールと血圧を下げる効果があるようです。

粥菜坊(かゆなぼう)は、お粥の他に点心も有名です。写真は豚肉腸粉(600円)。豚肉腸粉(ちょうふん)とは、米粉で作ったクレープ状の皮に豚肉を混ぜて蒸した点心で、“ぷるんぷるん”の食感が独特で、豚肉腸粉を目当てに来店するお客様も多いそうです。

中国茶の種類も豊富！お湯をたしてくれるので、いつまでも飲めます。

粥菜坊(かゆなぼう)の基本情報

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魅力的なお店にあふれる武蔵小杉。今注目の武蔵小杉の価格も味も大満足な999円以内のランチをご紹介。

キッチン一郎　(洋食)

数々の著名人が足を運ぶキッチン一郎。本格的な洋食でありながらも、店内は広々とした空間でアットホームな雰囲気なので気取らずに子ども連れでもゆっくり食事が楽しめます。ランチは、パスタ、ドリア、肉料理など5種類のランチを楽しむことができます。いずれもスープとサラダ、ドリンクがついて999円以内の安さです！

■住所：中原区小杉町3－432 小杉TOビル3F
■電話番号：044-711-6699
■営業：ランチ11:30～14:30 / ディナー17:30～23:30
■休み：月曜
■食べてきました：期待を裏切る美味さ！創意が光る武蔵小杉の洋食店 キッチン一郎

コ!ピーピー　(タイ料理)

コ!ピーピーは、タイ語でピピ島という意味。タイの南部にあるリゾート島から名付けられたものです。子どもでも食べられる優しい味の料理が多く、親子連れにも人気があります。ランチには人気の、カレー、トムヤムクンヌードル、タイ焼きそばパッタイ、豚肉米麺のほか、日替わりメニューが2種類あります。

■住所：中原区丸子町915－2－1F
■電話番号：044-722-7009
■営業：ランチ11:30～14:00 / ディナー17:30～24:00 / 土日祝12:00～24:00
■休み：無休
■食べてきました：家族で食べられる！スパイスが香る本場のタイ料理 コピーピー

カフェ ループ　(カフェ料理)

カフェループは、オーガニック食材を多用した自然なおいしさのカフェ料理が有名です。食材を生かした自然な味に仕上げた料理は、肉、魚、乳製品などの動物性食品は一切使用していないため、ベジタリアンでも安心して食べることができます。店内はベビーカーもＯＫ。

■住所：中原区小杉町3-70-4-102
■電話番号：044-722-0565
■営業：11:45～18:00
■休み：月曜・日曜・祝日

粥菜坊　(広東粥)

粥菜坊(かゆなぼう)は、広東省出身の店長が素材選びから調理まで手掛けて、本場の味を提供しています。米から５～６時間かけてじっくりと炊き込んだお粥は、全部で10種類。そのほか点心の豚肉腸粉(600円)も有名で、米粉で作ったクレープ状の皮に豚肉を混ぜて蒸した点心は、これを目当てに来店するファンがいるほどの美味！日本の定番中華にはない本場の広東粥と料理が食べられるお店です。

■住所：中原区今井南町391
■電話番号：044-733-7538
■営業：ランチ11:45～15:00 / ディナー18:00～23:00
■休み：月曜
■食べてきました：ヘルシーでボリューム満点！武蔵小杉のお粥といえば粥菜坊(かゆなぼう)

IL VENTO（イル・ヴェント）は、武蔵小杉駅から徒歩4分にあるイタリアンのお店。パスタの種類が多いので何度いっても楽しめます。ペスカトーレが自慢のお店ですが、他にもリゾットやニョッキ、アラカルトなども美味しいです。ベビーカーでも入店可能なのでファミリーでも来れるのが嬉しいところ。
席は26席ほどですが、解放的でゆったりした雰囲気です。お昼はカップルや家族で利用するもの良いですが、ママ友とおしゃべりしながらティラミスを食べるのもGood。貸切やパーティー、会社のご宴会など、様々な利用もできます。

ペスカトーレが有名なお店ですが、他のスパゲッティー美味いです。写真はイカスミスパゲッティー(1100円)。イカの風味と塩気がバッチリきいていて、コクがあって美味しいです。

こちらはポルチーニ茸のクリームニョッキ(1400円)。濃厚なクリームと大きめでフワフワのニョッキは、他では味わえない一皿。ワインがすすむ逸品です。ボリュームも満点！

店先にはかわいらしい黒板が置いてあります。

場所は、中原警察署前から府中街道の信号を渡って小道を入ったところ緑の日よけが目印です。

IL VENTO（イル・ヴェント）の基本情報

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東急東横線の改札口前にある つけめんTETSU。昼は20～30分ほど並ぶこともありますが、武蔵小杉のTETSUは比較的 待ち時間は短めな気がします。席はカウンターとテーブル席が21席あり、6人掛けのソファーが2つあります。ソファー席があるので小さい子どものいる家族でも来やすいです。

隠れたお勧めメニュー「まぜそば」(780円)。シャキシャキのキャベツ、もやし、あげネギ、かいわれ、女性にも嬉しい野菜がたっぷりの一皿。だしの中には、凝縮された旨いだしと生卵！それをぐりぐりーっと混ぜてぶっかける！つけめんよりも極太のちぢれ麺に絡んでどんどん食べられる。

11時～17時は「豚骨×魚介」のスープ、17時～23時は「鶏だし×魚介」のスープを提供。写真は豚骨×魚介スープ(780円)。濃厚でほんのり甘みのある魚介スープとモチっとしたうどんのような麺がとても合い、ペロッと食べられます。食べ終わったらカツオだしをいれてスープに！

つけめんを食べ終わったあとは、かつおだしを入れてスープとして飲むこともできます。もし、スープが冷えてしまった場合は、焼き石を入れれば温かいスープを飲むことができます。ぜひ「焼き石ください」と店員にいってみてください。

店内は活気があり、店員もとても親切です。店員の人数も多いので、細々したサービスも嬉しいところ。店内にはつけ麺ビギナー用に、つけめんTETSUの食べ方の例も書いてあります。

つけめんTETSUの基本情報

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