子供は泣くのも仕事と言いますが、そうは言っても早く泣きやんでほしいですよね。そこで、我が家で効果のあった泣き止ませ方を紹介します。
この記事を読んで、お母さんたちのストレスが少しでも軽減されると嬉しいです☆
今回紹介する方法は、あえてグッズを使わずに泣き止ませる方法です。9カ月ごろの赤ちゃんは生理的な事よりも、寂しい、かまってほしいなどの感情的な事で泣く事が増えてきます。なので、赤ちゃんが一番必要としている親の愛情☆をフルに使いましょう。では、紹介します。
photo credit:Cry Baby / flash_nerd
『でんでらりゅーば』を歌う。
歌詞の意味は分かりにくいのですが、リズムが心地よいのか、歌っていると機嫌がなおります。生後2,3カ月の時から歌っています。
『大丈夫だよ~。だーい好きだよ~』と言いながら抱き締める。
いつもの抱っこより、ぎゅっとしっかり抱きしめます。耳元で優しく声をかけます。
ゆ~らゆ~らと、やさしく体をゆすってあげると効果的です。
何も言わず、抱っこしながら背中をトーントンとする。
子供も泣きながらパニックになっている事も。そんな時はこちらは冷静に、泣いていいよ~という気持ちで背中に触れます。
赤ちゃんは親の心音を聞くと安心するようなので、耳を胸に付けて抱っこするのもポイントです。
鏡の前に連れて行く。
鏡の中の泣いている自分を見て、なぜか泣き止みます。親も鏡に映るので、困った顔ではなく微笑んであげましょう。そうすると笑って逆に機嫌が良くなることもあります。
いつもだいたい同じやり方です。いつもと同じ、というところにも安心するのかもしれませんね。
おためしあれ☆