街中にはたくさんのおもちゃがあふれていて何を買ったらいいのか迷いますよね。買っても遊んでくれなかったり・・・。そこで、ウチの子どもが気に入ってよく遊んでいるおもちゃを、月例別に紹介します。
World’s Smallest Hero / spavaai
0~2ヶ月 子ども新聞
ノンキャラ良品シリーズ なめても安心 赤ちゃん専用折り込みチラシ 第3弾
王道ですが、効果は絶大でした!目はまだよく見えないこの時期ですが、耳はお腹にいる時から発達していてよく聞こえています。ガサガサというこの音は子宮の音に似ているらしく、少し鳴らすだけでも泣きやみます。私は使い込み過ぎて、中のビニールが破れて最後にはガサガサしにくくなったほどです。
3~6ヶ月 キルトマットのジム
フィッシャープライス レインフォレスト デラックスジム (K4562)
ねんねの時から自分で遊べるので、家事をする時、お風呂に入る時(ママが)などとても役に立ちました。寝返りが出来なくても自動で音が鳴ったり、ばたばた手足を動かしているうちにおもちゃに触れて、とても楽しそうにしていました。軽くてどこにでも簡単に持ち運べるのもいいところです。見た目にも可愛いくて、リビングに置いてあるだけで赤ちゃんのいるお家☆という雰囲気が出て、なんだか優しい気持ちになりますよ。
6ヶ月~ だるまさんの絵本
6ヶ月くらいから手でつまめるようになってきて、ページを自分でめくれるようになります。この頃内容に興味はしめしませんが本そのものは面白いようで、ぴらぴらめくって(びりびりになってしまいますが、これも成長だと思ってあまり止めませんでした)楽しそうです。10ヶ月くらいになると絵の方にも少しずつ興味が湧いてきて、『だるまさん』シリーズがお気に入りのようです。赤と黒と白のコントラストと、単純な絵が分かりやすくていいみたいです。
7~10ヶ月 音の鳴る絵本
寝返りやお座りが出来るようになってきたら、自分で手を伸ばして遊べるようになります。この時期は、音が鳴る物に興味が出てきて、歌を歌ってくれる本は大活躍します。中でも私がお勧めしたいのは、『リズムあそび どうようえほん』。この本のいいところは、めずらしい自動演奏機能が付いているところ!ボタンを押せば、1曲目から14曲目まで自動で歌ってくれます。全部で10分くらいですので、私はこの間にシャンプーをしたりしています。他にも、3段階のボリューム調節機能が付いているのも助かります。音が大きすぎるとこちらもストレスになりますが、調節できるので耳触りになりませんし、周りへの配慮も出来て助かります。
9ヶ月~ やりたい放題
面白い曲が流れたり、ママやパパの声が入っていたり、なかなかシュールな感じがあります。初めは長く遊んでくれるか心配しましたが、慣れてくると毎日楽しそうに遊んでいます。今では私も音に慣れて愛着が湧いてきて一緒に遊んでいます。11個もの仕掛けが付いていて、これ1つでしっかり遊べます。簡単なものから、ちょっと器用にならないと出来ないものまで難易度も違うので、飽きずに長く遊べそうです。イタズラが逆に増えるのではないかと心配しましたが、そんなことは全くありませんでした。イタズラが減ったとも感じられませんが、あくまで、おもちゃと認識しているようです。