ダイエットを始めたら必ずぶつかる壁、それが空腹。私も10kgダイエットの初期は空腹との戦いでもありました。今回は、実際私がおこなって効果があった食欲を抑える方法を7つご紹介します。これからダイエットを始める方や、いつも食欲に負けてしまう方は、参考にしてみてください。
空腹になる前に寝る
食事してから長時間起きているとどうしてもお腹がすいてきます。私の場合は、食後は2~3時間くらいで寝るようにしました。食後すぐに寝ると太るといわれますが、これは迷信です。体重は、消費カロリーと摂取カロリーのバランスで増減する仕組みなので、気にすることはありません。
暗示をかける
空腹は、血糖値が下がると起こるので、もしカロリー過多の場合でも血糖値が下がれば空腹になります。空腹時に「今は血糖値が下がっているだけ。これはニセ空腹」と自分に言い聞かせて、何度も空腹を乗り越えました。
ポジティブにとらえる
ダイエット中の空腹はどうしてもネガティブにとらわれがちですが、発想をかえて「空腹=今、痩せてる」とポジティブに思い込むようにすると、空腹も耐えられます。空腹が待遠しくなるかも?!
チューペットをたべる
私の場合は、空腹で手が震えた場合(低血糖の症状)は、チューペットを半分に割って片方を食べるようにしていました。チューペット(棒アイス)のカロリーは1本約40kcalなのでカロリーも比較的低く、食べ応えもありオススメです。食べ終わって少しすると手の震えも収まるので、血糖値を上げるのにもよさそうです。
ビーフジャーキーをたべる
チューペットに飽きた場合は、ビーフジャーキーもおすすめです。ひとかけらのカロリーは30~40kcalなので、それを少しずつ食べるようにしました。味が濃く、噛みごたえがあるので、ゆっくり食べれば少ないカロリーで満腹感を得られます。ビーフジャーキーは一袋300~400kcal程度あるので全て食べてしまうとカロリーオーバーですので注意しましょう。
趣味に没頭する
空腹時に映画を観たり手芸などの趣味に没頭すると、自然と空腹感がなくなります。私の場合は、空腹になったらコーディングや記事を書くようにしていました。集中力の力ってすごいです。
歯磨きをする
歯磨きをすると空腹感を軽減できます。「歯磨き=食事後」と脳が認識して、意識を食事モードから切り替えることができるようです。食前に歯磨きをする人には効果が薄いと思います。
以上、ダイエット中の食欲コントロール!効果があった空腹を抑える方法7つでした。空腹を紛らわす方法は他にもたくさんあると思いますので、効果のあった方法がありましたら、コメントお願いします。